クリエイター同士の交流会(まち飲み形式)
パーティー会場のような人がたくさん集まっている場所で、さまざまな言葉が飛び交っている中、無意識のうちに特定のキーワードを拾っているということはありませんか?
たとえばたまたま自動車保険で悩んでいるとき、わりと遠くにいる誰かの「実は車の保険がね……」という話だけ強く聞こえてきたりすることです。
いわゆるカクテルパーティー効果で、人はどこにいようと自分仕様のアンテナを立てながら、耳寄り情報を得ようとしているわけです。
一番耳がピンと立つキーワードは、自分の名前ではないでしょうか。
「あの〇〇さんがね……」という噂話は、離れた席に座っている〇〇さんにもしっかり聞こえているはずです(笑)
実際、回を重ねるごとに顔見知りが増えてきたTSUKURI-BARではこういうことがよくあって、次の会話のきっかけにもなっています。
名刺交換から会話への流れ(基本編)
TSUKURI-BARに限らず、パーティーや交流会が苦手という人もいることでしょう。むしろ苦手である方が普通なのかもしれません。そこで、あいさつや名刺交換から楽しい会話につなげるためのポイントを3つ紹介します。
(1)共通点を見つけること
出身地、住まい、年齢、趣味なんかが手っ取り早いですかね。共通点さえ見つければその後の会話は間違いなく弾みます。以前、飛行機の座席で隣り合った人と同じ映画が好きだというだけで、2時間語り合ったことがあります。TSUKURI-BARはFacebookのイベントページでどういう人が参加するかわかるので、共通点の有無を事前にチェックしておくといいでしょう。
(2)相手を褒めること
褒められて嬉しくない人はいないというのは当たり前なんですが、パーティー慣れしていない人はこれをつい忘れがちです。本当は本人さえ気づいていないような細かいところがいいんですけど、ベタでも十分です。服装とか名刺のデザインとか、声質が素敵だとか、背が高いとかなんでもいいんです。褒められたら褒め返したくなるのが人の性で、返報性の法則とも言われています。これで心を開いてくれるなら安いもの、サービス精神全開で褒めたたえましょう。
(3)質問をすること
いい質問には必ずいい答えが返ってきます。ここでのいい質問とは自分が聞きたいことではなく、相手が聞いてほしいことです。たとえば最近家を建てたという人であれば、間取りとか家具とかこだわりポイントがあるでしょうから、そこを攻めない手はありません。言い方はちょっとアレですが、まずは相手を質問という名のカクテルでほろ酔い気分にさせてから、少しずつ核心に迫っていきましょう。
という合コンテクニックのような細かいことは一切気にせず、自由に会話を楽しむのが基本です(笑)
参加者募集中!
日時:2018年1月18日(木)18時半OPEN / 19時START(2時間程度)
定員:25名
締切:2018年1月15日(月)
※定員に満たなくても締切になります。
Facebookアカウントをお持ちの方は 第15回「TSUKURI-BAR(ツクリバ)」 にて参加ボタンをクリック、それ以外の方は tsukuribar@gmail.com 宛てにお名前と電話番号、かんたんなプロフィールを明記の上、お申込みください。
参加費:3,500円(学生 2,500円)
※軽食、ドリンクチケット2枚付き
場所:Ruce(ルーチェ)
茨城県つくば市二の宮2丁目14-15
※お車は会場付近にある「洞峰公園北駐車場」に駐車してください(一部補助あり)。
主催:TSUKURI-BAR事務局