コラム

結!将来の夢は映像屋さん

そんなこんなで、僕が映像屋さんになる日が来ました。

きっかけは単純で「夜の仕事はつらいな~」「昼間の仕事したいな~」

と思ってたら姉が紹介してくれました。

当時、姉は写真のカメラマンをやっていてその繋がりがスタートだったのです。

その後なんやかんやで今に至るわけですが、

今回このコラムを通して自分の過去を振り返ると、

かなり単純な生き方しているなと実感しました。

なんでこんな話をし始めたかというと、

みなさんに映像屋というものを身近に感じてほしかったのです。

ご覧の通り僕は、なんの専門知識もなく、なんの厳しい修行もしておらず、

大多数の方が「珍しい」と感じる映像屋に成れています。

確かにそんなに簡単な職業ではありません。

厳しく、辛い職業であることは間違いないです。

ですが一つだけ誇りたいことがあって、

10年近くしかこの業界に居ませんが、

一度も辞めたいと思ったことが無いくらい楽しんで仕事をしています。

おそらくこのツクリバ関連のみなさんもそうでしょう。

ただ単に自分の仕事が楽しくてやっているんです。

昨今では映像、という概念が広く浸透してきています。

スマホでも簡単に映像作品が作れます。

YouTubeを見るときや、アプリで動画を撮影しているときは

みんな楽しんで映像に触れているはずです。

今後、多くの人が映像に興味をもって夢の一つに

映像屋の選択肢が入ってくれることを望んでいます。

おっさん(お兄さん)が楽しんで映像作っている。

ただそれだけなのです。

次回!!

予算?クオリティー?んもー頑張っちゃう!

をお届けします。

それでは。

関口 祐輔

関口 祐輔

投稿者の記事一覧

茨城県日立市に生まれシステムエンジニアの大学学科を専攻し卒業後、バーテンダーを経験。その後太陽の光を一切浴びない生活に嫌気がし、映像業界に。初めはなんのポリシーもなく映像に携わっていたが絶賛ハマり中。現在、茨城県水戸市にある株式会社パブリックアートにおいて企業ブランディング、ブライダル等の映像制作に関わる。趣味はゴルフ(半年握っていない)。特技は相槌。映像をブランディングツールとして活用出来るよう世の中(特に茨城県内)に働きかけている。極度の出不精(休日は町内が限度)。

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