CHALK de TALK

「コーヒーとアートがコラボする深煎りトーク」Chalk de Walk @ COFFEE FACTORY

街で噂のお店を訪問し、対談しながらチョークアートを楽しむ「Chalk de Walk」です。今回は茨城県つくば市の「COFFEE FACTORY(コーヒーファクトリー)」さんを訪問しました。コーヒー好きですか?好きですよね?とにかくコーヒー大好きということにして、配信をチェックしましょう!

※本記事は配信後記として、当日の模様を伝えるダイジェスト版です。

子どものころから身近な存在だったコーヒー

前回に続きお店があるのは洞峰公園の近く、というか洞峰公園直結のコーヒー専門店です。緑に囲まれたロケーションは夏の終わりにピッタリ。との理由から今日はベンチスタートします。

今後の身の振り方について語り合っているようですが、なにかヒントを見つけたようです。「西よ、西に行けば道が開けるわ!」と言ったかどうかわかりませんが、2人のご多幸をお祈りします(笑)

街ぶらっぽい雰囲気を楽みながら徒歩1分、お店の前に到着です。早速入ってみましょう。

恒例のシェアタイムです。ナビゲーターのCHIKAさん、ボードで顔を隠していますが、もしかしてひょっこりする気でしょうか?

ナイスひょっこり!とはならず、配信スタート。今日のゲストはバリスタの古橋見洋(ふるはしみなみ)さん。この記事ではミナミさんとさせてください。さてさて、どんなお話が聞けるのか楽しみですね!

CHIKA:ミナミさん、バリスタは今何年目なんですか?

RIKA先生:その前にミナミさんが一体何なのかを紹介しないと……。

と、RIKA先生が珍しく正論をおっしゃったので、改めてミナミさんのご紹介を。

ミナミさんはコーヒーファクトリーのオーナーさんの娘さん。そしてバリスタとしても活躍されている方なんです。

RIKA先生:物心ついたときにはコーヒー屋さんだったと。

ミナミさん:気づいたらコーヒーが目の前にあって。でも小さいころは全然コーヒーが飲めなくて。朝ごはんに必ずコーヒーがついていたんですけど、スティックシュガー3本、ミルク2杯くらい入れて(笑)

CHIKA:そのころ、コーヒー屋さんに憧れは持っていたんですか?

ミナミさん:全然ですね(笑)それよりはずっとダンスの方をやっていたので。

なんとクラシック、モダン、ジャズ、コンテンポラリーなどあらゆるジャンルのダンスに熱中していたそうです。すごい!実際に聞いてみないとわからないことってありますよね。

RIKA先生:もう一回練習して踊りながらコーヒーをサッと出してみたら。

CHIKA:かっこいいですね。世界初みたいな(笑)

CHIKA:中学とか高校のときもダンスをずっとやってきたんですか?

ミナミさん:そうですね。学校が終わったらそのままバレエ教室に行って、4~5時間はずっとやっていましたね。

生まれてはじめてコーヒーをおいしいと思った日

CHIKA:コーヒーはよく飲む方だったんですか?

ミナミさん:飲めるようになったのは高校2年生で、ずっとジュースばっかりだったんですけど、私が行った高校は教室にブリューワーがあったんですよ。お洒落な先生で。うちの両親がコーヒーをくれたんでなんとなくコーヒーを淹れて、学校の先生も友達もすごくおいしいと喜んでくれて、そのことにショックを受けて。あ、おいしいんだと(笑)

そのときはじめてブラックで飲んだところ、はじめておいしいと思い、コーヒーに興味を持ったとのこと。

RIKA先生:友達においしいて言ってもらえたらうれしいですよね。

ミナミさん:そうですね。家に帰ってきてすぐに、一番最初に両親に言いましたね。おいしいって言われたの、飲めるようになったのって。

毎日ではないものの、チェーン店などでコーヒーを飲むように。そしてミナミさん、実はバレエを勉強するためカナダの高校に通っていたそうなんです。カナダに残ってダンスを続けるか、日本でコーヒーをやるかの2択でコーヒーを選び、つくばに戻って来られました。

CHIKA:焙煎の奥深さというのを教えてもらっていいですか?

ミナミさん:やっぱりお店に来るとプロのバリスタたちがおいしくコーヒーを提供するのは当たり前なんですけど。うちは豆屋なんで、お客さんが家で淹れてもおいしいという、ロースターは大事な存在だなって思いますね。家にバリスタはいないので。いい豆を見つけてきてちゃんと焙煎してコーヒーの持っているポテンシャルをできるだけ多く引き出してあげて、それをお客様に届けると。

RIKA先生:おいしいですよね。こちらで豆を買うようになって何年経っただろうと数えたら、もう10年以上で。お父さまが豆を一粒ずつ選別して、地道な作業だなと思って。

アポなしでカナダに飛んだバリスタ修行

CHIKA:バリスタをやろうと思ってはじめたんですか?

ミナミさん:20何年前からエスプレッソマシンがあって、そのときにきちんと扱える人がいなかったんですね。それなので私が。ちょうどそのときにカナダにバリスタのチャンピオンがいるということで、これはもう行くしかないと、なんのアポイントメントも取らないで、給料いらないので働かせてくださいと。

CHIKA:すごいですね、行動力が。

ミナミさん:今は無理ですね。なんであのときはできたんだろうと(笑)

カナダでバリスタ修行をして、オーナーの方に「あとは自分でやって行くしかない」と言われて帰国。現在に至っています。

CHIKA:今は家族のお店で働いていますけど、楽しいですか?

ミナミさん:今は私が一番上みたいになったので、若い子たちを育てて、あとは若い子たちから新しいことを教えてもらって楽しんでいますね。

ここでRIKA先生から例のプレゼントが。

RIKA先生:コーヒーにどっぷり漬かっていただこうと。

ミナミさん:すごい、似てる!

カップの中に描かれたミナミさんの似顔絵。というかラテアートのようにコーヒーに描かれたチョークアートです。

CHIKA:溶け込んでいますね。

ミナミさん:ありがとうございます!

で、この作品を描いている様子を動画で流すつもりだったみたいですが、段取りが違うということで後回しに。生配信なのでいろいろあります。

オリジナルキャラクターのコーヒー豆くんとは?

CHIKA:ミナミさんは絵心があると聞いたんですけど。

RIKA先生:ミナミちゃんにチョークアートを体験してもらいたいと思って。

コーヒーファクトリーさんにちなんで豆を描くようです。モチーフはRIKA先生が気になっているというコーヒー豆のキャラクター「コーヒー豆くん」と。なおこの「コーヒー豆くん」もミナミさんの手によるもの。カップなどお店のいたるところで大活躍しています。

2人が描いている間、CHIKAさんはのんびりコーヒータイム(笑)まずは胴体というか頭の部分から。グルっと楕円を描きます。

RIKA先生:こちらのトイレにミナミさんの描いた絵が飾ってあるので、是非トイレに(笑)

使う色で焙煎具合が変わるため、チョーク選びが大切。そして真ん中に白を重ねます。しっかり目に。

RIKA先生:普段は何で描くことが多いんですか?

ミナミさん:もっぱらペンと鉛筆ですね。前はアクリルとか使っていたんですけど、今は全然です。

白、黄土色、茶色、焦げ茶色と外側に向かって濃くなるように色を足していきます。CHIKAさんいわく逆転したタマゴ(?)と、ここでひとつお知らせを。

11月につくばコーヒーフェスティバル初開催!

CHIKA:今度、つくばコーヒーフェスティバルをやるって聞いたんですけど。

「つくばコーヒーフェスティバル」
日程:2018年11月17日(土)~18日(日)
時間:両日とも10:00~16:00
会場:つくばセンター広場
https://www.facebook.com/TsukubaCoffeeFestival

以上、つくばんではおなじみのプロ配信ウォッチャー、はやしまことさんの情報提供でした。

CHIKA:初開催ですよね。これはミナミさんが発起人なんですか?

ミナミさん:そうですね、ずっとやりたいというのが2年前からあったんですけど。東京コーヒーフェスティバルという大きなイベントに出店してきて、やっぱりやりたいという気持ちが強くなって。もっくんカフェさんに相談したのがはじまりですね。そこから大きく動き出した感じですね。

つくばは住んでいる人の数に比べて自家焙煎のお店が多く、こだわりも強く、コーヒー好きにとってはとてもいい環境のようです。ミナミさんが一店ずつ声をかけていき、逆にお店の方に助けられながら準備中。現在の実行委員は8名。もしくは9名(?)

チョークアートにもどり、ここからは指を使って色を混ぜていきます。指をグルグル回すのがポイント。

CHIKA:イベントではどんなことをやるんですか?

ミナミさん:コーヒーだけだとちょっと辛くなっちゃうんで、つくばのこだわりの飲食店がいらっしゃたり、笠間の陶芸家さんが何名か、あとはコーヒーに合う音楽を演奏している方とか。

RIKA先生とCHIKAさん、うっかり昭和の話を振ってしまったようで、ミナミさんの耳には届かなかった模様。ゲストの世代に合わない話はオフエアでお願いします(笑)

RIKA先生:井上陽水だっけ?

おそらくコーヒールンバのことでしょうが、昔のことは忘れて作業を進めましょう。

ミナミさん、懸命に手を動かしながら作品づくりに集中しています。まだ豆というより燻製タマゴっぽい状態。さらに手を入れてコーヒー豆らしさを出していきます。改めて今描いているキャラクターの名前は「コーヒー豆くん」です。これ以上ないというくらい覚えやすいネーミングですね。手足があるのでこれも描いていきます。

先ほどのイベントではコーヒー15店舗、飲食15店舗の出店が目標のようですが、具体的な数字はまだ未定とか。現在、クラウドファンディングを実施中。下記サイトの方でみなさんの支援を広く募っています。オリジナルカップ、オリジナルブレンドのドリップパック、各種セミナーなど魅力的なリターンが豊富ですよ。

つくばで初めてコーヒーフェスティバルを開催!
https://camp-fire.jp/projects/view/85892

CHIKA:つくばの新しいイベントになっていくに違いないので頑張ってください。

ミナミさん:はい、頑張ります!

そんなこんなで後回しにしていた似顔絵作品の制作の様子、タイムラプスが流れるようです。描いているときは猫が邪魔をしにくるとかしないとか(笑)

ちなみにコーヒーファクトリーにはかわいい看板犬がいて、お名前は「ピノちゃん」です。

ようやく2人のチョークアート作品が完成。拍手!RIKA先生はプロなので当然として、ミナミさんもすごく上手ですね。ミナミさんによるとRIKA先生のコーヒー豆くんは中深煎りとの評価。

コーヒーでお絵かき、ラテアートに挑戦

RIKA先生:コーヒー豆を描いていたら、コーヒーまた飲みたくなりましたね。

CHIKA:コーヒーというとラテアートとかあるじゃないですか。

お約束、予定調和、打ち合わせ通りといった小芝居が入ったところで、ミナミさんが動きます(笑)

ミナミさん:よかったらみんなで作ってみませんか?カプチーノを。

ミナミさんは準備のため一旦離席です。準備の間、なんとも言えない時間が続いていますが、しばらく眺めていましょう。

戻ってきたミナミさんがコーヒーに牛乳を注いでいます。「注いでいます」とCHIKAさんのそのまんまな実況中継。まずはミナミさんが先生になってお手本を。

主に使う道具はピック。プスっと刺すのではなく、ゆっくり沈めて引っ張りながら描いていきます。場合によってはスプーンを使用するなど、繊細かつ高等なテクニックですね。

やり方を理解したところでCHIKAさん、RIKA先生もチャレンジ。苦戦しながらも楽しく描いていますね。コーヒーファクトリーさんの新鮮な牛乳だと空気が入りやすく、そのときはカップの底をトントンとテーブルにぶつけることできれいに消えます。なるほど~!

RIKA先生:こういう教室もやっていたりするの?

ミナミさん:そうですね、ラテアートの初級の方だとこんな風にいろんな絵を描いています。

無事完成したようなので、カップを近づけて記念撮影。アートなひとときを楽しんだあと、再びコーヒーをいただきます。

ミナミさん:今日のコーヒー、エチオピアです。

RIKA先生:エチオピア、行ってきたんだよね?

CIHIKA:え、ルワンダじゃ。

ミナミさん:エチオピアは経由していきました。アフリカのルワンダに行ってきました。

CIHIKA:コーヒーファクトリーとして目標とかあるんですか?

ミナミさん:今やりたいことはコーヒーフェスティバルをしっかりと成功させること。つくばのコーヒーっておいしいんだよってことをたくさんの人にアピールしたいですね。

ここで時間になったため、配信終了。コーヒーフェスティバルにも足を運んでみてくださいね。

https://www.facebook.com/tsukuban/videos/218864935646027/

次回もお楽しみに♪

COFFEE FACTORY(コーヒーファクトリー)
茨城県つくば市千現2-13-1
TEL:029-851-2039
営業時間:9:00〜18:30
定休日:木曜日

URL:http://coffeefactory.jp/

<Chalk de Walk スタッフ紹介>
制作:第二映像企画
企画:塙千佳子(デザイン咲)
美術:菊地理香(RIKAチョークアート工房)
記事:工藤由行(ランアットワークス)

工藤 由行

工藤 由行

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こだわらないことがこだわりのライター&コンテンツエディター&TSUKURI-BACO編集担当。札幌市出身、仙台市経由、筑波サーキットに流れ着いてから20年以上。バイクレーサー→システムエンジニア→ピン芸人→タロット占い師→今ココ。ピン芸人時代と占い師時代に養われた、間とリズムのつくり方、言葉の引き出し術が今の仕事に役立っている。現在はコンテンツ制作とECコンサルがメイン。平面的な構成は得意だが、空間が苦手というか意味がわからないレベル。ソウル国際マラソン、シンガポール国際マラソン完走。おいしいレタスチャーハンの研究とゴルフでわざと遠回りすることで余暇を埋めつつ、新しい趣味を探査中。

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