CHALK de TALK

「夜も花咲くガレットカフェで幸せトーク」Chalk de Walk @ Flower & Galettes Cafe Agato

街で噂のお店を訪問し、対談しながらチョークアートを楽しむ「Chalk de Walk」です。今回は茨城県つくば市の「Flower & Galettes Cafe Agato(フラワー&ガレットカフェ アガト)」さんを訪問しました。前回のイタリアからフランスへ!道一本でつながっているつくばのイチオシスポット第2弾、必見です。

※本記事は配信後記として、当日の模様を伝えるダイジェスト版です。

Agatoという名前に感謝の気持ちを込めて

連日の猛暑でクーラーから離れられない毎日ですが、日が落ちたあとは夕涼みに出かけてみませんか?おすすめは洞峰公園、そして道路をはさんで向かい側にあるのが「Flower & Galettes Cafe Agato(フラワー&ガレットカフェ アガト)」さんです。では緑に癒されそうなテラスを抜けて店内に入ってみましょう。

予定時刻の19時半になったため、配信スタート!本日のゲストはオーナーの萩野谷裕子さん。お相手はチョークアーティストのRIKA先生とナビゲーターのCHIKAさんです。

配信をたくさんの人に見てもらうためにも番組のシェアは必須です。たまに配信のタイミングが遅れて、なかなかお知らせが来ないことがあります。ややまごついていますが、もうしばらくお待ちください。

シェアタイム(?)終了ということで、はじまりはじまり!恒例の呼び名決めですが、萩野谷さんではなく、今日は裕子さんと呼ばせていただきます。

RIKA先生はすでになにか描きはじめています。タコっぽくも見えますが、たぶん違いますね(笑)

RIKA先生:今日はお花を描いてみようかと。

確かに今日は花がたくさんあって、ゴージャスな雰囲気です。

CHIKA:こちらはアガトという名前になる前、ラ・フランドルというお店だったと思うんですけど、フラワーや教室がメインだったと聞いたのですが?

裕子さん:もともとは15年くらい前に花とガーデンデザインのお店ということではじめたんですけど、その中でお花の教室のあとにデザートとお茶を出していて、知らない人たちからカフェと間違われて(笑)じゃカフェにしようかなって。

その後、カフェの方が人気になり、震災やリーマンショックの影響もあってインテリア雑貨が売れなくなってきたことを機に改名。店名のアガトには「ありがとう」という感謝の意味も込めているそうです。フランス語でAgatoは赤いメノウ、裕子さんが好きな色の石で、人と人の縁をつなぐという意味もあるとのこと。

ベースとなる背景はフランスのインテリア

CHIKA:フランスがお好きなんですか?

裕子さん: そうですね、15年前のインテリアは青山とか行ってもモダンなものしか売っていなくて、女性がいる空間としてちょっと物足りないなと感じていて。それで、フランスに行ったら、エレガントだけどシンプルで素朴なものがあって。そのインテリア仕入れたことからはじまっているんですけど。

店内を見渡すと興味深いインテリアが目に入ってきます。

裕子さん:お花を飾る上でベースとなる背景が大切になってくるんです。

RIKA先生:この空間で描けるって嬉しいなと思って。

と、ここでCHIKAさんからRIKA先生に「なにを描いているんですか?」とストレートな質問が。

RIKA先生:このお花の雰囲気が素敵だなって思って。

裕子さん:すごい上手。

CHIKA:プロですもんね(笑)

RIKA先生:これはなんていうお花なんですか?

裕子さん:これはエキナセアといって、これからとったハチミツとか、あとは乾燥させたハーブとか。免疫効果が高くなったりノドにもよく効くといいますね。

庭をデザインしてから家を建てるということ

RIKA先生:もともとお花が好きだったんですか?

裕子さん:そうですけど、花屋になりたいと思ったことは実は一回もなくて。どんどんまわりから持ち上げられてきて、花屋になっちゃったみたいな(笑)

かつて裕子さんは専業主婦で、お子さんが小学生になったときになにか物足りなさを感じ、いろいろ習い事をしている間にサラリーマンだったご主人が「ガーデンデザイナーになりたい」と言いはじめ、裕子さんも花を売らなければと思ったそうです。

裕子さん:私は実家が商売やっていたので何屋さんでもよかったの。「ありがとうございます!」って言うのが小さいときから好きだったから、魚屋でも八百屋でもよくて(笑)

裕子さんはこれまでに色彩学の勉強を4回もしていて、色の組み合わせは得意とのこと。それでお花の世界にもしっかり通じているわけですね。

裕子さん:もう何屋なのかよくわからない(笑)本当に主人も私もなんでもできちゃうんで、器用貧乏っていうんですか。いつかお家も建てちゃおうかなって。

CHIKA:ご主人がこのお店をデザインされたということですよね?

裕子さん:庭をデザインしてそのイメージで建物を作ったので、逆バージョンということで。

RIKA先生:はじめてここにお茶しに来たときに女子力上がっちゃった気がした。

実際に女性のお客さんが多いものの、女性だけでなく男性にも居心地のいい空間を演出中。ただ男性には「ちょっと敷居が高い」と言われてしまうこともあるようです。

フラワーソムリエとしてお客様のイメージに合う花を

CHIKA:せっかくなのでお花も見せていただきたいんですけど。

裕子さん:じゃあ今日はRIKAさんの雰囲気に合わせて。

RIKA先生:やったー。

裕子さんはカフェを訪れたご夫婦に対して、旦那様から奥様へのプレゼントという感じでフラワーソムリエの役を担いたいそうです。結婚記念日や誕生日などアニバーサリーにご要望のある方は裕子さんに相談してみてはいかがでしょうか?

そんな話をしていたせいか、CHIKAさんとRIKA先生がなにやら妄想を繰り広げています。さりげなく、サッと、花束を。あくまでも妄想です♪

裕子さん:うちの主人は一回も買ってくれたことがない(笑)

CHIKAさん、千日紅とスカビオサを取って裕子さんに手渡します。

CHIKA:RIKA先生、調子はいかがですか?

RIKA先生:だいぶ花らしくなってきました。

フラワーアレンジメントとチョークアート、いつの間にかアーティスト2人の共演になっています。CHIKAさん、染太郎ばりに場を盛り上げ中です(笑)

その間にも裕子さんの手は止まらず、大人っぽいピンクがRIKA先生のイメージだと。

地元食材でフランスの郷土料理をアレンジ

CHIKA:フランスはよく行かれるんですか?

裕子さん:オープン当初は年に7~8回行ってました。そのころは旅費も高くなくて。今はモノが売れなくなったのであんまり行かなくなっちゃいました。

CHIKA:ガレットはどこかで勉強されたんですか?

裕子さん:この辺って研究所が多くて、研究者のフランス人の奥さんがうちでフランス語を教えてくれていたの。私があまりにも覚えが悪くて「なにか興味のあることでフランス語を学びましょう」ということで、お料理教室をやってくれたの。彼女にクレープとガレットを教えてもらったとき、これなら花の仕入れをしながらスタッフでも作れるかなと思ってはじめたの。

当初は本場フランスに近いガレットを作っていたそうですが、のちに茨城県産の食材を使って日本風にアレンジ。都内のお店にはない味を楽しめますよ。

花とチョークアート、素敵なプレゼント交換

ガレットのお話が終わったところで、RIKA先生をイメージしたお花が完成しました。

RIKA先生:すごい素敵、わーお!

そしてお花のチョークアートも無事完成。

裕子さん:「これ、同じ!」

さらに事前に描いてきたチョークアート作品と一緒に裕子さんにプレゼントします。赤いバラ、ガレット、裕子さんの似顔絵。RIKA先生渾身の力作です。拍手!

RIKA先生:この間お伺いしたときに赤いバラがお好きだとおっしゃっていたので。

裕子さん:これを飾らせてもらって「Chalk de Walkを見た」というお客様にはドリンクおかわりサービス、そんな感じで行きたいと思います。

CHIKA:すごく素敵な作品を見て、あまりにも興奮して、ノドが渇いて……。

裕子さん:スタッフ~、スタッフ~!

まるで予定していたかのような小芝居が入りましたが、裕子さんいわく2番目(?)にかわいいスタッフさんがドリンクを運んできてくださいました。いやいや2番目にしてはレベルが高過ぎです!

で、CHIKAさんにはローズヒップとオレンジのアイスティー、RIKA先生にはグレープフルーツのジンジャーエールを。涼し気に乾杯!

いい香りを嗅げるのはお花屋さんの特権

夏はお花のスペースを縮小して、バースタイルにしているとか。お一人様も歓迎。なんでも裕子さんと握手するといいことがあるようで。そのほかカップリングパーティーも企画中だそうです。ちなみに裕子さんの息子さん(25歳)は彼女募集中。今なら花屋とカフェが付いてきますよ(笑)

CHIKA:こちらはウェディングもやっていますよね?

裕子さん:カフェウェディングというレストランよりもちょっと気軽な。花も私がコーディネートできるし。

CHIKA:お酒もいろんな種類がありますね?

裕子さん:全部、お菓子のリキュール用に買ってあるもので。香りと酸味と甘さのバランスを大切にしていて。お花もそうでバラに香りがないときはミントとか。宅急便で送るときも香りを入れているんです。

朝一番にいい香りを嗅げるのはお花屋さんの特権だと、なるほど。

話は少し飛んでテラス席ではビアガーデンを実施中。昼と夜、どちらも遊びに行きたくなりますね。

いつか広大な草原の中にアガトファームを

CHIKA:なにかフランスの思い出とかありますか?

裕子さん:言ってもいいのかなー(笑)最初に私が2ヶ月くらいイギリスとフランスに買い付けに行って、クレジットの限度額まで使っちゃって。で、子どもを連れた主人とプロヴァンスで待ち合わせして。私がそんなに(お金を)持って来なくていいよと言ったら、主人は8千円しか持っていなくて。すごい素敵なホテルを予約していたのに解約して、安いホテルで過ごすハメになった一週間で、全然おいしいものが食べられなかった(笑)

それ以前にも新婚旅行でオールトラリアに行ったとき、通訳さんがふざけて言った「シドニーは奥さんよりも旦那さんの方が危ないから」という話をご主人が信じてしまい、怖がって外出しなかったとか(笑)

あとで怒られると困るので、ご主人の話はこのくらいにしておきましょう♪

この辺でコメントチェックを。

「美女3人です!」というコメントに感謝しつつ、まんざらでもない様子のRIKA先生。裕子さんはドラえもんとよく言われるそうですが、声だけ聞いていると本当にそっくりですね!

RIKA先生:真似して(笑)

ドラえもんの話題で盛り上がっていますが、ここはアーカイブで確認した方が早いと思います。アーカイブチェック~!(←ドラえもん風に)

CHIKA:これからの目標や考えていることはありますか?

裕子さん:このお店が草原の中にあったらいいなと思うわけなんですよ。アガトファームとかアガト牧場とかできたらいいなと。今はそれが夢です。茨城県ってどうしても観光資源がいまいちでしょ?都道府県の(魅力度ランキングでも)ワースト1ですし、楽しめるところを筑波山や八郷につくれたらいいなと思って。(実現は)まだまだだけど、そう言っていれば誰か応援してくれる人が出てきてくれるかなって。

ということで配信終了。みなさん、お疲れさまでした。終了間際にモノマネが入りましたね(笑)

見逃した方はこちらでご視聴いただけます。お花、カフェ、ガレット、フランス、そしてドラえもんが好きな人は早送りなしでチェックしましょう!

https://www.facebook.com/tsukuban/videos/ 1840058269406645/

次回もお楽しみに♪

Flower & Galettes Cafe Agato(フラワー&ガレットカフェ アガト)
茨城県つくば市二の宮2-15-21
TEL:029-896-8889
営業時間:平日11:00〜21:00(20:00L.O)、土日祝11:00〜21:00(20:00L.O)
定休日:第2・第4火曜日

URL:http://www.cafe-agato.com/

<Chalk de Walk スタッフ紹介>
制作:第二映像企画
企画:塙千佳子(デザイン咲)
美術:菊地理香(RIKAチョークアート工房)
記事:工藤由行(ランアットワークス)

工藤 由行

工藤 由行

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こだわらないことがこだわりのライター&コンテンツエディター&TSUKURI-BACO編集担当。札幌市出身、仙台市経由、筑波サーキットに流れ着いてから20年以上。バイクレーサー→システムエンジニア→ピン芸人→タロット占い師→今ココ。ピン芸人時代と占い師時代に養われた、間とリズムのつくり方、言葉の引き出し術が今の仕事に役立っている。現在はコンテンツ制作とECコンサルがメイン。平面的な構成は得意だが、空間が苦手というか意味がわからないレベル。ソウル国際マラソン、シンガポール国際マラソン完走。おいしいレタスチャーハンの研究とゴルフでわざと遠回りすることで余暇を埋めつつ、新しい趣味を探査中。

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