CHALK de TALK

チョークでビール

TSUKURI-BACO の初コラムは何を書こうかと悶々と悩みましたの。私。

決まらん。決まらん。…決まら〜ん! うおぉぉぉぉぉ〜!
すると、チョークの女神様が現れて、

『ええい!面倒な女ね。今、一番欲するものをネタに書きなさい!』と、おっしゃったのです。(多分、幻覚&幻聴ね)

チョークでトーク。チョークでビールを描きました

時、7月。

暑い。とにかく暑い。

じっとしていてもしてなくても汗が滝のように流れていく。

あ“ づ い” …

こう暑くちゃやってられない。

…ビール飲むしかない!

ええ。ビールですよ。ビール。

今、一番欲するもの。

ということで、ビールの絵をご紹介です。

これは、つい先日とある飲食店さんに描いた看板の一部です。

お店のメニューにあるものをイラストに入れて欲しい、とのリクエストで描きました。

ビール。枝豆。フライドポテト。ローストビーフ。

これは、ビール好きにはたまらないでしょう? かつて、『ビール飲みに行こう!』って、ドイツに行った女ですもの、描いていてウハウハです。うひゃ♪

美しい黄金色になるように。

クリーミーな泡になるように。

冷たく冷えたグラスの感じが出るように。

ミュンヘンのビアホールで飲んだ1ℓのジョッキに思いを馳せながら、チョークで描いていきます。

もちろん、魚民のでも笑笑のでもOKです。

プシッ! 実際、描いている途中で缶ビールを開けました(笑)

我慢ならなかったのですもの。

チョークアートにハマったわけ

さて。さて。

なぜ、チョークアートなの? と質問されることが多々あります。

水彩画でも油絵でも、色鉛筆画でもなく、チョークアートを選んだのはなぜか。

子供の頃から絵を描くのは大好きで、いろんな画材は試してみましたが、一番自分にぴったりだったから、というところでしょうか。

でも、初めて見たときの衝撃が大きかったから、というのも理由の一つです。

本屋さんでアート系の本を立ち読みしていたときに、たまたまチョークアートの本を見つけて手に取りました。

………!!! 何これ⁉ 美味しそう!
家にあったパステルを引っ張り出してきて、本を思い出しながら適当に描いてみるもうまくいかない。ちゃんと本を買いなさいよっていうツッコミはサラっと受け流してネットで調べ始めると、美味しそうな食べ物&飲み物の絵がいっぱい!

チョークアートは、オーストラリア生まれの(ヨーロッパという説もあり) カラフルでPOPなアートだということ。もともと、飲食店の看板から始まったと言われていること。とても発色の良い「オイルパステル」という油性のチョークを使って描くということ…。

…こ、これだ!これ、やってみたい!

私を惹きつけるには充分でした。

とにかく、美味しそうなんですもの。

今までに見たことのない絵の世界でした。

他の画材では見たことがなかった、目に飛び込んでくるような鮮やかな色彩と立体感。それと手描きのあたたかみ。

飲食店の看板が発祥というだけあって、食べ物&飲み物がとても美味しそうに見えました。

食いしん坊の私にはたまらない世界だったのです。

そんなわけで、すっかりチョークアートに魅了された私は、その扉を叩いたのでした。

いざ始めてみると、楽しい、楽しい、とにかく楽しい!

美しい色彩に心癒され、指を動かしていくたびに出来てくるビックリするような立体感にワクワク。きっと、セラピー効果もあるんじゃないかと思っています。

画材のお手軽さ、扱いやすさも魅力の一つです。

基本的に、ボードとチョークと指があれば、描けちゃうので片付けが苦手な私にぴったりこ。多分、これも大きい理由です(笑)

絵の魅力と、画材のお手軽さ。

本当、オススメです。

ただ、チョークアートには、大きな注意点があります。

食べ物の絵を描きながら、食欲を抑えるのは至難の技です。

何度スーパーに走ったか。

ウチの生徒さんも、レッスン終わりには、その日に描いたものを買って帰ることが多いそうです。

エンゲル係数が高くなっても、体重が増えても、痛風になっても、責任は取れ得ませぬゆえ、ご注意くださいまし。

ね♪

RIKA

RIKA

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チョークアーティスト。茨城県小美玉市出身。見直しもせずに答案用紙の裏には必ず落書きをし、「将来は画家になる」と作文に書いていたお絵描き大好き少女が、紆余曲折を経てウン十年。諦めかけるも執念でアートの道に。現在はチョークアートの制作販売とレッスンを手がける。『美味しいものをより美味しそうに、素敵なものをより素敵に』が絵のポリシー。リアルに描いてしまうため、苦手なものを描いていると催吐反射に襲われることも。趣味はネコをねこかわいがりすること。好きなものは、ビールとナッツと親父ギャグ。基本的に食べるのは遅いが枝豆だけは早食い。

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